女性がデリヘル店長に怒った理由

デリヘルのお仕事で
ラブホテルのお部屋に女性が行きました。
“ガチャ”っとドアが空いて、
別の男性「何ですか?」
女性「こんにちは、○○です」
別の男性「はい?間違えてないですか?」
女性「・・・デリヘル呼ばれましたよね?」
別の男性「いや、呼んでないから」
“バタン”とドアを閉められました。
女性が店長の携帯に連絡してきて、
「○○号室って違いませんか?」
「確認して下さい」
と言われました。
お客様に確認の電話して、
店長が聞き間違えてたことが発覚。
店長「ごめん、間違えてた」「何号室に行ってね」
女性「部屋番号間違えないでくれますか?」
とキレ気味に怒られました。
怒られて当然
正直、
”たまに間違えるのは仕方ないだろ!”
と思いましたが、
冷静に考えると女性のほうが正しいですよね。
店長は実際にお客様と顔を合わすことはありません。
だからついつい女性の立場を
忘れてしまうことがあります。
「どんなお客様なんだろ」
「よし、頑張ろう」
女性は気合いを入れて
気持ちを高めてお客様のお部屋に向かったのに、
連絡ミスで出鼻をくじかれるようなことになって
テンションもガクンと下がりますよね。
自分のミスならともかくお店のミスって
怒りも込み上げてきますよね。
改めて気づいたこと
実際に接客するのは女性ということを
忘れてはいけないと改めて気づかされました。
お店が、
「部屋番号を間違えただけだろ」
「気にくわないから仕事を入れてやらない」
「女性のことなんか知ったこっちゃない」
と思っていたら働きたくないですよね。
それを分かっていたつもりなのに
分かってないのと一緒だなと反省しました。
『売上のことばかり考えるんじゃなくて
女性のことを細かく気遣うことができるお店』
それを改めて目指していきます。
その後
お部屋を間違えて伝えた女性には、
・受付時に部屋番号を間違えないために復唱する
・女性に伝える時もよく確認して伝えるようにする
ということで許してもらいました。
女性は心身とも頑張って働いてることを忘れずに
お客様の接客に集中できる環境をこれからも目指します!
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